Bowwow Poo

僕と妻と6ワンコと・・・時々、水耕栽培。これが結構楽しい毎日なんだ!

タグ:手術

通い初めて数ヶ月・・・
アリスの目の調子は良くなったり悪くなったりを繰り返し
薬を飲んだり、塗ったりしながら様子をみてきた。

0002


『眼瞼内反症』・・・
アリスの場合は涙で下瞼が腫れ、内側に巻き込んでしまい、
さらに涙目になり、炎症が起こり、さらに腫れる・・・
抗生物質で腫れを抑えてみるが一進一退。


0003


薬ではそれ以上の効果はみられず
結局、前回の診察で「やはり手術をしましょう」ということになった。


0004

 




誕生日の翌日に手術なんて可愛そうだけど、、、
予約しちゃったから致し方あるまい。
午前中、妻がひとりでアリスを病院に連れて行き、
夕方、妻とふたりでアリスを迎えに行った。 


0005


看護士さんに連れられて、診察室の奥からやってきたアリスは
まだボォ〜〜〜としていて、歩くのもやっとという感じ。
手術自体はうまくいき、あとは化膿などしないで、抜糸までいけば、
いずれは目薬や飲み薬に頼らなくてもいい生活となる。


0006
 

下瞼の下あたりを切開し、3mmほど皮膚を切り取り、縫い合わせている。
腫れのせいであかんべー状態のアリス。
痛々しくて可愛そうだぁ(>_<)


0007
 

病院を出ても全く歩く気がないアリスを
お姫様抱っこで車まで運ぶ。
駐車場までは結構距離があり腕がプルプル(^^;)


0008


家について改めて手術跡を見てみると・・・ 
下瞼の内側が腫れているのがよくわかる。
この腫れが引くまでは、目をしっかり閉じるのは難しそうだ。 


0009
 

今日は特別にアリス用にベッドを用意。
グッタリとしたアリスはすぐ眠りについた。


朝方、4時頃・・・
パンの鳴き声がリビングから聞こえる。
夜泣きはしないから何かあったのだろうと
まだ仕事をしていた僕は様子を見に下へ降りる。
 
リビングを開けるとプ〜ンと悪臭が・・・(>_<)
辺り一面、下痢の海。ま、それは術後だし、そんなこともあるだろう。
でもね、それよりビックリしたのは、
アリスの顔やら周りの壁が血だらけだったこと! 


0010
 

あ!!!エリカラ外しやがった〜〜〜!!!
きっと気になって外して、目を壁に擦りつけたんだろう。
ちょっと離れた場所にスッポリ抜け落ちたエリカラが・・・

まったく、もぉ〜ビックリだよぉ。
でもね、当の本犬はスッキリした顔してるんだけどね(^^;)


0011


気になるのはわかるけど、傷が開いちゃったら大変だからね。
可愛そうだけど、エリカラをガムテープでがっちり固定!
血で汚れた箇所を拭いてから、眠りにつくまで様子を見。
このままおとなしく寝ててくれるといいけれど・・・


良くなるまでは、良い子にしておくれ〜〜〜〜(´д`)


ってな感じで、みんなに沢山祝ってもらった
素敵な誕生日の翌日はグッタリボロボロのアリスなのでした。

そうそう!!!パンが鳴いてくれたから気づけたんだよね。
えらいぞぉ〜〜〜パン!大手柄だぜぇい!


それじゃぁ〜オヤスミなさい(ってすでに朝だけど(^^;))


早くよくなるよう
ぽちっとね!!!
にほんブログ村 犬ブログ プードルへ 

関連過去記事→|動物病院の選び方小さな勇者1小さな勇者2小さな勇者3
       
小さな勇者4小さな勇者5小さな勇者6



 久しぶりに「小さな勇者」の続きです・・・


_MG_0396



「下顎の骨折箇所が溶けてしまい
 4mmくらい隙間があいてしまった・・・」


だと!?

まさに・・・耳を疑うしかなかった。


骨がつきますようにと祈ったこの3ヶ月は
一体なんだったんだ!?


「骨が溶けてしまう子は初めてで、
 これ以上はちょっとぉ・・・」


院長の言葉はあまりにも頼りなく
この病院を選び、通い続けていた自分達を恨んだ。

今更、骨折に強い病院を紹介しますと言われても
そんな言葉は右から左へと通り過ぎるだけだった。
  

先にも書いたが医師は神ではない・・・
それはわかっている。
「完璧」「絶対」「100%」などない・・・
それもわかっている。
けれど、その気持ちを差し引いても
やっぱり・・・『ありえない』

そう、この言葉しか思いつかなかった。
僕らはこの日を境にこの病院へ行くのをヤメた。





1220_IMG_0215


それから、数日後、、、


最初からここへ来れば良かった(>_<)


と、つくづく後悔したのは
とある動物病院の診察室でだった。

ここはとても歯科医療に力を入れていて
テレビや雑誌などでも度々紹介されていた。
歯や口腔内に強く、さらに骨折についても知識がある病院を探す中で
唯一ここならばと思ったのがこのF動物病院だった。

もちろん診察は院長先生に診ていただいた。


「なぜこんなになるまで・・・
 もっと早く連れてきてくれれば・・・」


院長先生の最初の言葉はこれだった。



1220_IMG_0199



院長先生の口から次々と飛び出す驚愕の事実に僕らは愕然とした。


まずは、ハルは重度の・・・それもかなり進行した歯周病だということ。

サンにぶつかられたのは単にきっかけであり、
 それがなくてもいずれゴハンを食べるとか何気ない行為で
 下顎は骨折してしまったであろうということ。

また、骨を繋ぐためのワイヤーが細菌の温床となってしまっていたこと。

そのワイヤーは骨折箇所から外れてしまっているうえ、
 歯肉を突き破り舌さえも傷つけていたこと。

さらに、口腔内に飛び出たワイヤーから細菌がどんどん中に入り、
 ものすごいスピードで下顎骨を溶かしていること。

そして、何よりも驚いたことは、院長先生いわく、かかりつけの病院は
 そういった知識が全くなかったのではないかということだった。



それというのも、通常の下顎骨の骨折だけならば、
ハルが受けた手術で間違いはないらしいのだが、
しかし、それが「骨折」+「歯周病」の場合は、
特に小型犬は要注意だそうだ。

なぜなら『歯周病』はヒドくなると細菌がどんどん繁殖し、
歯根周辺の骨を溶かし、さらに下顎の骨が吸収され
薄くなってしまうのだそうだ。
だから、まずは「歯周病」をやっつけなければ
治る骨折も治らないというわけだ。
 

なので、ハルが最初に受けた手術・・・
抜歯もせず、歯周病でおかされた口腔内をそのままにして、
骨折した下顎骨をワイヤーで固定するということは、

細菌さん、どうぞ好きなだけ

骨を溶かしてください!

・・・という行為なのだそうだ。


「そこの病院が知識がなかったとはいえ、
 正直いってありえない治療の仕方です」




たしかに、かかりつけの病院でも「歯周病」の認識はあった。
しかし、歯周病でグラグラした歯を抜くと、
そこも骨折してしまう恐れがあるため抜歯はできないと言っていた。
そう言われてみてから色々想い出してみると、
かかりつけの病院は歯周病を伴う下顎骨折の治療について
の知識や経験は全くなかったのかもしれない・・・。

おまけに、、、これにも結構驚いたのだが、
数ヶ月前に撮ったCTデータをF動物病院にも持参して見てもらったのだが、
かかりつけの病院長が「絶対外れてない!」と言い切っていたが、
ここの院長先生も検査技師と全く同じ見解だった。


2対1・・・やっぱりワイヤー外れてたんじゃ〜ん。
かかりつけの病院は一体どんだけヤブだったんだ(-_-;)

そう思わずにはいられなかった。



1220_IMG_0200



それと院長先生はハルのこの状況を見て、
かなりの痛みを毎日感じていたはずだと言った。
僕らは少しでもよくなるようにとしてきたことが、
ハルにとっては苦痛の毎日でしかなかったのだと思うと、
本当に本当に胸が苦しくなった。

もっと早くこの病院へ来ていれば、
ハルの苦痛も最小限で済んだのに!

かかりつけ病院で「?」を感じたあの時、
あの瞬間になぜ行動を起こせなかったのか悔やむばかりだ。


普通、歯周病についての知識がある病院ならば、
重度の歯周病の子の場合、問題のある歯は
そこが骨折しようが全て抜いてしまうそうだ。
そうしなければ細菌の繁殖を止められず、
ハルのようには骨を溶かしてしまうからだ。
当然、F動物病院でもほとんどの歯を抜くことになると宣告された。



余談だが、小型犬は大型犬に比べ、
歯根部の底が下顎の骨の底と同じくらいの位置にある。
大型犬は身体に比べ歯が小さく密度が薄く下顎の骨が厚く頑丈だが、
小型犬は身体に比べ歯が大きく密度が濃く下顎の骨がその分薄く弱い。
そのため下顎骨の歯周病が進行し骨が溶け出すと、
下顎骨が吸収されてさらに薄く脆くなり簡単に折れてしまうのだそうだ。
なので、普段からのデンタルケアが大事だとのこと。
歯磨きが不充分だと、食べかすが溜まり細菌が繁殖しはじめ、
歯肉が腫れて歯肉炎になり、さらにそれがひどくなると
歯石や口臭が増え歯周炎となり、重度になると顎の骨を溶かしてしまったり、
鼻腔や顔などにも穴が開いてしまうこともあるそうだ。

そう、、、歯周病をバカにしてはならないのだ。


ちなみに歯周病になりやすいワンコは、、、

小型犬(特におとなしい子やイタズラをしない子やオモチャで遊ばない子)
パグや狆などの短頭種
高齢犬や免疫力の低下している犬
デンタルケア不足の犬

、、、だそうだ。思い当たる方は今すぐにでも歯磨きを!




1220_IMG_0210



初めての診察だというのに
術例や模型等を使って丁寧な説明をしてくれた上に
わからないことは全て納得いくよう説明してくれた。

そんな院長先生とよく相談した結果、
まず悪い歯をすべて抜き、細菌の温床となっているワイヤーを外し、
細菌で侵された骨折箇所の骨を削り、骨移植をして、
プレートなどは使わず歯肉だけで固定をすることになった。
 
しかし、開いてみないことには、、、
現在どれだけ骨が溶けてしまっているかわからないので、
その状況によっては歯周病の治療のみで、骨折自体は直せないかもしれない、、、
骨の両端を丸く削り一生骨が離れたままで過ごすか、
最悪、下顎自体を切除する可能性もあるという説明を受けた。

さすがに下顎切除は戸惑ったが、覚悟しなければならない・・・


手術は年末、、、この時点でハルは年越しを病院ですることが決まった。
ただし、F動物病院はありがたいことに年末年始もやっているとのことなので
面会時間内であればいつでもハルに会えるという。これにはちょっとホッとした。


約10日後、、、ハル入院。
またしても麻酔&手術・・・これが本当に本当に最後だよ。
そう言い聞かせ、ギュッと抱きしめ病院に預けた。
手術の時間がいつになるかわからないため
一旦帰宅するが落ちつかない・・・

夕方、自宅の電話が鳴る。院長先生だった。
 
開いてみたら4mmどころか、

15mmも溶けてしまっていて

骨折箇所の治療はワイヤーを外し、

細菌に感染した骨の切除までしかできない

とのことだった。
正直ショックだったけど、その可能性もあると聞いていたので
悪い方に転がったんだと受け止めるしかなかった。

それにしても・・・4mmと思っていた場所が15mmもあいてたなんて。 
よくなりますよ〜に!と毎日過ごした3カ月間の間、
少しずつ少しずつ細菌達がハルの骨を蝕んでいたと思うと・・・!!!
おまけにワイヤーが歯肉を突き破って口腔内に出ていれば
痛くて痛くて、ゴハンだってまともに食べられないよなぁ。
顔だって触れたくなかったよな・・・(-_-;)

やっぱりダメな飼主だ。
ハル・・・本当にごめんm(_ _)m



でも、
院長先生の話しはそれで終わらなかった。
まだ可能性は残っていると言う。


望みが完全に消えてしまったわけではなかったようだ・・・。



つづく


現在の小さな勇者ですが
だいぶ元気になってきましたよぉヽ(*´ヮ`)ノ
にほんブログ村 犬ブログ プードルへ 

IMG_1124


このごろ、ちょろっとベロがお口から出ちゃうんだぁ。
ボクゥ、ハルです。

父ちゃんも母ちゃんも
それはそれでカワイイよって言ってくれます。

でもね、お口からゴハンを食べれるようになって
ベロもいっぱい動かせるようになったんだよ。


IMG_1149


大好きな父ちゃんのお仕事部屋で
毎日た〜っぷりお昼寝して
朝昼晩と栄養をたくさんとるために
高カロリーな柔らかいゴハンを
母ちゃんからもらってるんだぁ。


IMG_1121


ところでね、ボクゥの秘密を教えてあげるね。

いいでしょ!このポッケ。
母ちゃんのお手製なんだぁ。
ボクゥのためにチクチク縫ってくれたんだよぉ。


IMG_1250


ボクゥ、実はね・・・
顎の手術の後、お口から全然ゴハンが食べれなくて
心配した先生が直接お腹に管を通してくれて
しばらくここからゴハンをもらってたんだぁ。


IMG_1122

 
でも、この管がとっても長くて
ボクゥの足にからまっちゃうから
丸めてしまえるようにって
母ちゃんがポッケをつけてくれたんだぁ。


IMG_1132


でもさぁ〜もうボクゥ
お口からごはんが食べれるようになったから
もうこの管はとっちゃうんだってさぁ。

そしたらポッケが空になっちゃうよね。

じゃ〜ボクゥのオヤツ入れにしよ〜っと!
なんだか楽しみだなぁ〜〜〜♪



− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −

さきほど、管を外す手術が無事終わりまして
麻酔からも目を覚ましたそうです。
また、それと同時に口の中の糸も抜糸でき、
レントゲンもしっかり撮っていただきました。
術後の経過は順調なようです。ε-(´▽`) ホッ

あとは本当に今度こそ、無事に骨が
くっついてくれるのを待つのみとなりました。

今回の手術は日帰りなので、
ただいま妻が迎えに行っており、
もう少ししたら帰ってきます。

− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −


いっぱいいっぱい頑張ったね!って
た〜くさん褒めてやろうと思います♪
あなたからもポチ!と褒めてやってくださいヽ(*´ヮ`)ノ

にほんブログ村 犬ブログ プードルへ   
 

な〜んか、やたら寒いな・・・と思ったら
ちらほらと白いものが空から落ちてきた。

ど〜りで底冷えするわけだ。

IMG_0854


はぁ・・・それにしても忙しい。
仕事が終わらない。やってもやっても終わらない。
連日PCにかじりついてる父ちゃんです。

今が何時で何曜日なのか時々わからなくなる。
連日平均16〜18時間はPCの前にいるからね
おかしくもなるよね(=_=)

でも、まだ当分終わらない・・・
いつまで続くんだか。つ〜か身体がいつまでモツカナ(^_^;)







だけどね、、、ハルも頑張ってるから
父ちゃんも頑張るですよ!


実はハル、今日またしても手術を受けました。
妻が結果を聞きに大学病院へ行っていて 
先程、無事手術が終わり麻酔から目を覚ましたと連絡がありました。

また時間が取れ次第「小さな勇者」の記事をアップしていく予定ですが、
今、僕もこんな状況なので取り急ぎ報告です。

顎の骨折の手術・・・小さな身体に何度もメスを入れること
本当に本当に毎回胸が苦しくなります。



どうか無事、麻酔から目覚めてくれますように・・・



僕は神頼みとかしないタイプなんですけど、
さすがにこの時だけは神様にそうお願いしてしまいます。

顎の手術は今回で4回目。
肩と尻から骨をとり、それを砕き顎へ移植。
今日のが一番大きな手術だったと思います。




今度こそうまく行きますように・・・
もう痛い思いをしなくていい生活に戻れますように・・・




結局、僕ら飼主にできることって、悲しいくらい何もないんです。
ほんと祈ることくらい・・・。



何にもないんです・・・僕らにできることなんて。



でも、今回もハルは頑張ってくれました。
数日間は集中治療室にいるそうですが、
ちゃんと目は覚ましたそうなので
それだけはちょっとホッとしました。


とはいえ、完治までには、たくさんのハードルがあり
まだまだ安心はできませんけどね。



だけど、とりあえず今は少しだけホッとさせてください。



今回も無事、目を覚ましてくれて・・・本当に良かった。


IMG_0833
『ボクゥはつおい男だよ、父ちゃん!』




だよな・・・ハルはつおい男だよな。
ウンウン、そうだよな。
今回も頑張ったもんな!
エラかったぞ・・・本当エラかったぞ。

父ちゃんは父ちゃんが出来ることを最大限頑張って
おまえの帰りを待ってるぞ。




それでは・・・仕事に戻るとします。
たっけぇ〜治療費稼ぐぞ〜〜〜ヽ(`Д´)ノ


お疲れモードのため
支離滅裂な文章でスミマセンm(_ _)m
にほんブログ村 犬ブログ プードルへ   



hogoken
ホームページへは上のバナーをクリックしてね!
ここでも保護犬ベルの様子が見られるよ→「WAN MOMENT   

※またまた長文&ワンコの話しではないので読むのがメンドーな方はスルーしてくださいネ。


昨日のつづき・・・


まず、右の上顎から手術を受けた。
手術自体はそんなに痛くなかったが、
なんせ人工骨が本物の骨になるまでには時間がかかる。 
そこから半年そのままの状態で様子を見ることになった。
もちろん数週間後、左の上顎にも
同じ手術を受け、骨になるのをひたすら待つ。

この手術、通常はインプラントの
埋め込みと同時にできるらしいのだが、
僕の上顎はあまりに薄かったため、
まず、この手術をしてみて、骨ができるかどうか
それを確認する必要があったのだ。


その間も根が残ってしまっている部分の治療をしたり、
見た目は問題ないがレントゲンを撮ると
中が空洞になってしまっている銀歯の治療をひたすら続けた。 
週に2〜3回は通ってかな。

手術から半年以上の時間が経ち、、、
再度レントゲンを撮り、骨の様子を確認。
なんとな〜くだけど、骨が増えているような、
素人の僕が見るとイマイチよくわからなかったが、
先生は「うん、大丈夫そうだ」と頷いた。

やっとインプラントを埋め込める!
長かった治療も、あともう少しだ。
左右両方をいっぺんには出来ないので、
サイナスリフト同様、右上から手術を受けた。

場所が奥だけに、顎が外れそうなくらい大きな口を開けての手術。
この時、生まれて初めて頭蓋骨を意識したような・・・
鈍い響きを頭蓋骨で感じながら、僕は静かに横たわっていた。
しばらくして、無事埋め込み完了。レントゲンを撮って確認。
問題なく上顎におさまっていた。

また、聞いていた通り、術後ほとんど痛みを感じなかった。
これが右上の手術のこと。 


しかし、なんでかなぁ〜左上の時は手術自体は
右上と何も変わった様子はなかったのだけれど、
術後の夜、激痛でのたうち回った。
ボルタレンを飲んでも効かないから、規定の倍は飲んだ。
それでも、痛い・・・もしかしたら僕は痛みに弱いのかもしれない。

翌朝、憔悴した顔のまま打合せに向かうが、
さすがにそんな顔を仕事相手に見せるワケにも行かず、
必死で笑うけれど、あ〜骨が痛い・・・(>_<)


でも、それから数日で痛みも引き、
これで左右インプラントが無事埋め込まれたということになる。
後は、歯が入ればOK!OK!

さすがに白い歯を入れられるほど余裕もなく、
それからしばらくして、、、でっかい銀歯が僕の奥歯になった。


インプラントを入れてからというもの、奥歯でものをかめるって
素晴らしいぃ〜〜〜!なんて思ったりしてね。
やっぱり高い金払ってでも入れて良かったぁヽ(*´ヮ`)ノと思ったわけで。

なんだか浮かれちゃった僕は・・・


「メンテナンスは定期的にちゃんとしないといけませんよ」


と言われていたことを、ちょっとかる〜く聞き流してしまっていた。



もちろん、その後も他の歯の治療に通っていたので、
当然インプラントも度々様子を診てもらっていた。
けれど、他の歯の治療もだいたいが終わり、
後は定期的なメンテナンスだけとなったのが今年の2月。

そして、、、3月11日。あの地震。
翌々日に1ヶ月ぶりに歯医者の予約が入っていたのだけれど、
地震のせいで、あれやこれやと仕事がバタバタしてしまって、
予約をキャンセルすることに・・・。


あれから、8ヶ月・・・実際は最後のチェックから9ヶ月が経っていた。
あの日は睡眠中につける「ナイトガード」の調整の日だった。
調整をしていない「ナイトガード」は付けられなかったので、
8ヶ月間はつけぬまま過ごした。
それ以外にも大好きなカタイ煎餅をボリボリ食べた
何がきっかけだったのかは、よくわからない・・・
いいや、全てが理由だったのかもしれないけど・・・




ふと感じた奥歯の違和感。



「インプラントのネジが緩んだだけだろう・・・へへへ(^_^;)」



そう思いたかった。でも、頭の片隅では、嫌な予感がしていた。
実は違和感と同時に鈍い痛みを感じていたから・・・。

もちろん、即歯医者へ電話し、予約を取った。

そして、昨日のこと。
「どうかネジが緩んでるだけでありますよ〜に」と唱えながら
恐る恐る歯医者へ向かう。

まずは看護士さんの歯のチェック。
「あらぁ・・・」 と看護士さんは小さく一言いうと
「すぐにレントゲンを撮ってみましょう」とレントゲン室へ。

それから、先生が現れカルテを診ながら渋い顔をした。
「9ヶ月かぁ・・・これじゃ何があってもおかしくないですよ」と。 

レントゲンがあがり、先生の診察が始まる。
口の部分だけが空いているタオルをかけられ、
真っ暗闇の中で、僕は先生と看護士さんのやり取りに耳ダンボ。

グラグラした奥歯をいじられると、時々鈍い痛みが走った。
嫌な予感は的中だった。 



「インプラント脱落。骨から外れてしまっているうえ、周辺に炎症が起こってますよ」 






・・・ひえぇヽ(`Д´)ノ  脱落ってぇ!? 炎症ってぇ!?

一体どうなるの? 先生ぇ〜〜〜どうするの???






それからは早かった。


「はい、インプラント摘出!麻酔の用意!」「はい!」 


テキパキテキパキ・・・\( ̄д ̄\)(/ ̄д ̄)/ ソレソレ...





その間中・・・いつだったか、右から左にしちゃった
あの言葉を想い出していました。




インプラントを入れたからって、安心しちゃダメですよ。
ハルパパさんの上顎の骨は普通の人よりもずっと薄いんですからね、
かかる力を分散させるために、寝る時は必ずナイトガードをしてください。
それと、カタイ食べ物はできるだけ避けてくださいね。
最後に・・・必ず定期的にメンテナンスにいらしてくださいね。




あっという間に麻酔をされ、ゴリゴリガリガリという音と共に
埋め込まれていたインプラントの摘出となりました(涙)

でも、先生曰く、上顎を突き抜けなかったのが不幸中の幸いとのこと。
もし、骨を突き破っていたら・・・とっても大変なことになっていたそうな。

ちなみに摘出されたのは左上のインプラントで、
右上はどうにかこうにか・・・って感じらしいです。
とりあえず、歯だけ外し念のためフタをされています。
でも、右上のネジも真ん中から曲がっていたそうで、
もしネジが抜けなかったら、やっぱり摘出だったみたいです(>_<)



あ〜〜〜摘出された部分がシクシク痛む。
でも、なにが一番痛いかって、この歯にかかった金と時間。こればかりはもぉ〜ヽ(`Д´)ノ
1本にかかった治療費で新型のE0S-1D Xが余裕で買えちゃうしぃ。
話し合いからインプラント埋め込みまで約1年半・・・

浮かれて大切なお約束を忘れたばかりに・・・(>_<)(>_<)(>_<)
あんなに痛い想いして、たくさんの時間をかけたというのに
サイフも心も痛い痛いになってしまいました。
僕はホントにばかやろうです。


そんなわけで、お話しはこれにてお終いだけども
僕の歯医者通いはこれからもまだまだ続くのであ〜〜〜る( TT)



皆さんも歯には十分お気をつけ下さいねぇ〜〜〜。
取り返しのつかないことになると本当に後悔しますよぉ。


2日続けて、長々お付き合いいただきアリガトウございました。
反省の意味を込めて、そして自分への戒めのため
記録として記事にさせていただきましたm(_ _)m



IMG_7745
『お父さんもオイラみたいにロープ噛み噛みしたらいいんじゃない?』




ランキングに参加中です。
ポチっとしてくれたら嬉しいです。

にほんブログ村 犬ブログ プードルへ   


banner
ホームページへは上のバナーをクリックしてね!
ここでも保護犬ベルの様子が見られるよ→「WAN MOMENT

このページのトップヘ